シャーロン、１２歳、後ろ足のふらつきがひどく
足の甲で歩くも、出血してても感覚が無い様で
麻痺してる状態、症状を獣医に伝え聞くと、
変形性脊椎症の疑い、
この脊椎が損傷するといろいろな神経障害が起こります。神経が圧迫されて、痛みや四肢の麻痺といった症状がでます。重症化して脳からの信号が送れなくなると、麻痺を起こして立てない・歩行困難、中腰の姿勢でトイレができないなどの症状がでます。突然麻痺が起きるようなことはなく、フラフラしたり立ちにくそうにしていたのが、今日は立てないというように徐々に進行します。
そこで治療方法・対策はと調べると、神経が集まる脊椎は一度発症すると治療は難しく、症状を緩和することしかできないので、背骨に余計な負担をかけないように予防も心がけます。関節を保護するサプリメントを投与したり、太りすぎないよう食事と体重を管理します。また、高齢になってきたら過剰な運動は避け、適度な運動と高いところからの昇り降りを避けるなど、脊椎に負担がかからないように生活環境を整えます。
とあり、
今日車椅子に乗せてみたところ、初めは馴れずうまく進みませんでしたが、
爺爺'ｓの所に入れると 、上手に嬉しそうに
走り回ってました。
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３月４日のシェルター
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