今日はとっても嬉しい報告があります。
1週間前にトライアルに出たバル、
正式譲渡決まりました!
バルはシェルター近くの山で保護された野犬です。
保護されて3年半以上たちますが、
超怖がりな性格は直らず私もボランティアさんにも
体を触らせることは嫌がりました。
そのような性格のため、
バルに関しては里親さん探しも無理かと思っていた矢先、
今回の里親様がバルを家に迎えたいと
毎週片道2時間以上かけてボランティアしながら
通い続けてくれました。
トライアル初日はバルが一晩中暴れたり
夜泣きもあって里親様も一睡もできず
どうなるかと思いましたが、1週間たった今では
自由に体を触らせ、ごはんや散歩の催促もするそうです。
写真でも表情豊かになってきています。
落ち着く場所もキッチンの隅だけだったのが、
リビングへと徐々に範囲を広げ、
数時間の留守番も問題なくこなせているとのことです。
それにトイレも、必ずおしっこシーツでするそうです。
散歩の催促(笑)
リビングでも落ち着いてきました写真
いびきもかくそうです!
バル、本当に良かったな!
今まで知らなかった人と暮らす幸せを存分に味わえよ!
Hさん、今後ともバルを宜しくお願い致します。
今日のシェルター
ハクとMさん
スパンキー
チビ&ポチ
ポッチー
今日昼前に、事務局に猫を助けて欲しいと、
この上秋月(シェルターのある地域)で
超近所で庭に仕掛けを置いて(虎バサミみたいなの)
捕まった猫を死ぬまで放置するらしい、
今までも何度も、そして今日又捕まった猫が
居ます助けてください。と
午前中来て頂いてたMさんと行く事に
その前に人の土地の中に入るから、
警察と行政にまず連絡入れる様に指示して
行ったらもうパトカー来てて可哀想に
前足の肉球ある辺り半分を挟まれてる状態、
仕掛けた相手に同じ目に遇わすぞと
警官の前で唸り倒してやりました。
警察官にも動物愛護法に引っ掛かってるだろ
しっかり取り締まってくれと、促し
猫を保護して最寄りの動物病院に診察して貰い
怪我もしてないが、傷が有ればいけないので、
2週間効く抗生剤と化膿止めを
打ってもらいました、
縁があれば当シェルターに居つけ。
野良のシャーシャー猫の雄です。
午後のシェルター
たまきとHちゃん
花&クロ姐
今日は色々ありへとへとです。
おやすみなさい。