「3月の震災から早くも一年が、、。
ご支援者の皆様
ボランティアの皆様から多大なお力を添えていただきながら
多くの命を救い、命を救う活動を続けて参りました。
本当に本当に感謝の思いいっぱいでございます。
海外カナダ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、アメリカ、ウクライナ、香港、中国、韓国、」からもご支援いただき、又、ボランティア活動にもご参加してくださいました。
勿論、日本中からも毎日のご支援をいただいています。
時間と共に風化されそうな思いもありましたが
ご支援応援を変わらなくいただけますことを何よりも励みと頑張って進めます。
現在も
毎日、沢山のボランティアさんがシェルターに助けにきてくれます。
日々、床に入る時に
「明日もボランティアさんが沢山きてくれますように」と願いながら寝ます。
沢山きていただけることで
一頭ずつのお散歩の時間が長くなりコミュニケーションや
スキンシップをいっぱい、いっぱい、いっぱいとってあげれるから、、。
なんとも頭数が多く、、、
無理して増やした訳ではありませんので、、ご心配なさらないでくださいね。
緊急時シェルターですから
私達自身も現在のシェルターには満足納得はしていません。
京都本部に移動させてあげれば、、もっとスペースも、、ゆとりもある。ドックランもある。
でも
代表は
福島から面会にこられる距離内にと、、。
まだまだ家族の元へ帰れる子達は
少なく、収束は見えません。
これからの課題も私達には山積みですが、、
きっときっと
みんな命つなぎ、、頑張っていれば
良い未来がきます、、なんくるないさ、と沖縄精神のタッズ母(笑)
こうやって↓
今も和歌山からもオランダからも
福島の子達を応援に来てくれるんですから、、
本当に感謝です、
タッズ母
★現在 猫用ドライフード、ウエットフード、ティッシュが
大変不足いたしております。 ご協力の程何卒宜しくお願い申し上げます。
救助中に放浪していた犬で飼い主様が分かっていない子たちのリストです。
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