今日(17日)の福島は、また特に冷え込みました。
いつも深夜24時頃にシェルター(神奈川)を出発
J villageに向かい朝まで待機で、、20キロ圏内の救出活動に。
今朝は特に空気が冷たく
早く保護をしてやらねば、、と気持ちばかり焦っております。
待機中に他の団体さんと出会いました。
「みんなで頑張って救いましょう!」と声を掛け合い、とっても励みになりました。
向き合う気持は一緒です。
意志共に摩擦を無くし頑張って行きたい思うばかりです。
残念ながら、何をしても必ず中傷はつきまといます。
そんな人間のちっぽけな行為を
動物たちは情けない思いで見ているのでしょう。
皆様ご存じのとおり、3月から沢山の中傷誹謗に屈辱を受け、どんな思いで解消してきたかを一番見ていてくれたペット達は、
私達の思いをわかってくれていると思います。
UKC JAPAN は、私情感情を公に表現したことはありませんが、
胸にしまいこんだ憤りに押し潰されそうにもなります。
しかし、毎日救われて行く命達に逆に救われています。
とにかく残された時間を有効に保護できるように頑張ります。
シェルターのボランティアさん、また皆様の後方支援に心から感謝しております。
日本中から、そして海外からも応援が寄せられ、私達は毎日励まされております。
ありがとうございます。
救助中に放浪していた犬で飼い主様が分かっていない子たちのリストです。
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